相沢沙呼Aizawa Sako
相沢沙呼の略歴
1983年埼玉県生まれ。
2009年『午前零時のサンドリヨン』で第19回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。
繊細な筆致で、登場人物たちの心情を描き、ミステリ、青春小説、ライトノベルなど、ジャンルをまたいだ活躍を見せている。
城塚翡翠シリーズは累計50万部を突破。
シリーズ1作目『medium霊媒探偵城塚翡翠』は、第20回本格ミステリ大賞受賞、「このミステリーがすごい!」2020年版国内編第1位、「本格ミステリ・ベスト10」2020年版国内ランキング第1位、「2019年ベストブック」(Apple Books)2019ベストミステリー、2019年「SRの会ミステリーベスト10」第1位、の5冠を獲得した
(『invert II 覗き窓の死角』刊行時の「BOOK著者紹介情報」より)
※著者画像はWebサイト「相沢沙呼さんツイッター(@sakomoko)」より引用させて頂きました。
相沢沙呼の『このミス』ランクイン作品一覧
受賞年 | 順位 | 作品名 | 得点 |
---|---|---|---|
2023年版 | 第28位 | invert II 覗き窓の死角 | 30点 |
2022年版 | 第6位 | invert 城塚翡翠倒叙集 | 119点 |
2020年版 | 第1位 | medium 霊媒探偵城塚翡翠 | 172点 |
2018年版 | 第18位 | マツリカ・マトリョシカ | 44点 |