『このミステリーがすごい!』非公式サイト 【このミスまとめ】

有栖川 有栖 (ありすがわ ありす)

掲載作品数
3 作品
最高順位
3

※現在当サイトでは2019年版~2026年版のランキングデータを集計対象としています。

作風と魅力

ユーモアと郷愁を交えた独自の関西的空気感のなかで、本格ミステリの王道を行くロジカルな謎解きを展開する巨匠です。「学生アリス」シリーズなどを手掛け、名作『双頭の悪魔』をはじめとする緻密に構築された本格推理で、長年にわたり日本のミステリーシーンの第一線を走り続けています。

🏆 当サイト最高順位作品 (2023年版 第3位)
捜査線上の夕映え
第 3 位 136

捜査線上の夕映え

大阪のマンションの一室で、元ホストの死体がスーツケースに押し込められた状態で発見されます。凶器や被疑者がすぐに見つかり難なく解決するかと思われた事件ですが、鉄壁のアリバイと捜査を攪乱するジョーカーの存在によって不可能犯罪と化します。刑事の火村英生と推理作家のアリスが、隠された真実を追い求めます。
💡 おすすめポイント・見どころ おなじみの名コンビが挑む事件は、些細な違和感を起点に予想外の方向へと転がっていきます。複雑に絡み合う人間模様を丹念に解きほぐしていく過程と、最後にたどり着く真相がもたらす深い余韻は、シリーズの新たな境地を切り拓いています。
代表作・シリーズ
  • 女王国の城(2007年)
  • 双頭の悪魔(1992年)
  • 月光ゲーム Yの悲劇'88(1989年)
主な受賞歴
  • 2006年 第6回本格ミステリ大賞受賞(『女王国の城』)
  • 1996年 咲くやこの花賞受賞(文芸その他部門)

『このミス』歴代ランクイン作品 RANKED WORKS

2025年版 第 6 位 93点 日本扇の謎
2023年版 第 3 位 136点 捜査線上の夕映え
2019年版 第 14 位 53点 インド倶楽部の謎