『このミステリーがすごい!』非公式サイト 【このミスまとめ】

芦沢 央 (あしざわ よう)

掲載作品数
4 作品
最高順位
10

※現在当サイトでは2019年版~2026年版のランキングデータを集計対象としています。

作風と魅力

人間の心の奥底にある闇や、日常に潜む不穏な歪みを鋭く切り取る心理サスペンスの名手として高い評価を受けています。『火のないところに煙は』や、日本推理作家協会賞を受賞した『夜の道標』など、緻密な構成と巧みな伏線回収で読者を恐怖と驚きの世界へと誘います。

🏆 当サイト最高順位作品 (2019年版 第10位)
火のないところに煙は
第 10 位 65

火のないところに煙は

神楽坂を舞台にした怪談の執筆依頼を受けた作家の「私」は、かつて心に深く封印したはずの悲劇の記憶を呼び起こされます。迷いながらも真実を求めて筆を進める中、評判の占い師の噂や悪夢が憑く家、鏡に映る見知らぬ子供の影など、次々と怪異が重なっていきます。謎と恐怖が複雑に絡み合い、直視できない恐ろしい真相へと突き進む、実話怪談とミステリが融合した恐怖の物語です。
💡 おすすめポイント・見どころ 実話怪談の不気味さと本格ミステリの論理的な謎解きを高次元で融合させた意欲作です。日常のすぐ隣に潜む恐怖が徐々に輪郭を現していく構成の妙に圧倒されます。
代表作・シリーズ
  • 夜の道標(2023年)
  • 火のないところに煙は(2018年)
  • 罪の余白(2012年)
主な受賞歴
  • 2023年 第76回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)受賞(『夜の道標』)
  • 2022年 第34回将棋ペンクラブ大賞文芸部門優秀賞受賞(『神の悪手』)
  • 2018年 第7静岡書店大賞受賞(『火のないところに煙は』)

『このミス』歴代ランクイン作品 RANKED WORKS

2026年版 第 36 位 23点 嘘と隣人
2023年版 第 21 位 37点 夜の道標
2022年版 第 30 位 24点 神の悪手
2019年版 第 10 位 65点 火のないところに煙は