『このミステリーがすごい!』非公式サイト 【このミスまとめ】

飛鳥部 勝則 (あすかべ かつのり)

掲載作品数
1 作品
最高順位
10

※現在当サイトでは2019年版~2026年版のランキングデータを集計対象としています。

作風と魅力

美術教師としての顔も持ち、絵画や図像学といった芸術の深い造詣を本格ミステリに見事に融合させる異色の推理作家です。新潟大学大学院を修了後、高校の美術教師を務めながら執筆した『殉教カテリナ車輪』で第9回鮎川哲也賞を受賞し、独自の鮮烈な作家デビューを果たしました。その後も幻想的な雰囲気を纏う怪奇色の強い本格ミステリや、緻密な美術的トリックを用いた多彩な作品を発表し、唯一無二の世界観で熱狂的な読者を獲得しています。

🏆 当サイト最高順位作品 (2026年版 第10位)
抹殺ゴスゴッズ
第 10 位 62

抹殺ゴスゴッズ

ゴッドを愛する高校生の詩郎は、自分が空想のなかで創り出したはずの神と現実に出会います。同じ頃、地元の名士が殺害され、現場には脅迫者である謎の怪人・蠱毒王の影がちらつきます。二つの迷宮的な事件が複雑怪奇に絡み合い、予測不能なカタストロフィへと突き進む本格的な長編ミステリー作品です。
💡 おすすめポイント・見どころ 現実と空想が曖昧に入り交じる独自の幻想的な世界観と、論理的な謎解きが見事に融合しています。読者の思考を徹底的に翻弄するトリッキーな構成と、圧倒的なボリュームで描き切る怪奇的な叙述手法が強烈な個性を放ちます。
代表作・シリーズ
  • 抹殺ゴスゴッズ(2025年)
  • 殉教カテリナ車輪(1998年)
主な受賞歴
  • 2026年 第26回本格ミステリ大賞候補(『抹殺ゴスゴッズ』)
  • 2026年 第79回日本推理作家協会賞候補(『抹殺ゴスゴッズ』)
  • 1998年 第9回鮎川哲也賞(『殉教カテリナ車輪』)

『このミス』歴代ランクイン作品 RANKED WORKS

2026年版 第 10 位 62点 抹殺ゴスゴッズ