『このミステリーがすごい!』非公式サイト 【このミスまとめ】

笛吹 太郎 (ふえふき たろう)

掲載作品数
1 作品
最高順位
28

※現在当サイトでは2019年版~2026年版のランキングデータを集計対象としています。

作風と魅力

日常のなかに潜む奇妙な謎をユーモアと独自の視点で軽妙に描き出し、本格ミステリファンの間で熱狂的な支持を集めている。早稲田大学在学中からミステリ創作に情熱を注ぎ、『コージーボーイズ、あるいは消えた居酒屋の謎』で本格的なデビューを果たして以降、数々の優れた短編やアンソロジーで異彩を放っている。

🏆 当サイト最高順位作品 (2026年版 第28位)
コージーボーイズ、あるいは四度ドアを開く
第 28 位 26

コージーボーイズ、あるいは四度ドアを開く

ミステリ好きの四人が集う「コージーボーイズの集い」では、雑談にふけりながらときに謎解きが行われます。父のデビュー作の初版本の行方やスナックのママの予知能力の真偽、夜な夜な響くリコーダーの怪人の正体など、日常のささやかな謎が持ち込まれます。カフェでゆるゆると行われる推理合戦ですが、いつも最後に真相を暴くのは店長の茶畑さんです。
💡 おすすめポイント・見どころ ミステリ好きたちのゆるやかな会話と、日常のちょっとした謎解きを軽妙な筆致で描いた短編連作集です。一見すると他愛のない軽口のような雑談の中に、事件を解決へと導く鋭い着眼点がさりげなく隠されています。個性的なキャラクターたちが織りなす心地よい空気感と、巧みな伏線回収の妙が楽しめる構成です。
代表作・シリーズ
  • コージーボーイズ、あるいは四度ドアを開く(2025年)
  • コージーボーイズ、あるいは消えた居酒屋の謎(2021年)
主な受賞歴
  • 2022年 第75回日本推理作家協会賞短編部門候補(『コージーボーイズ、あるいは謎の喪中はがき』)
  • 2013年 第10回ミステリーズ!新人賞最終候補(『ほどいてください』)
  • 2010年 第7回ミステリーズ!新人賞最終候補(『地縛霊ゼロ』)

『このミス』歴代ランクイン作品 RANKED WORKS

2026年版 第 28 位 26点 コージーボーイズ、あるいは四度ドアを開く