『このミステリーがすごい!』非公式サイト 【このミスまとめ】

石川 智健 (いしかわ ともたけ)

掲載作品数
1 作品
最高順位
8

※現在当サイトでは2019年版~2026年版のランキングデータを集計対象としています。

作風と魅力

経済学や暴力団社会などダークでリアリティ溢れるテーマを緻密に描き出す、社会派エンターテインメントの旗手です。東洋大学文学部を卒業後、会社勤めのかたわら執筆活動を続け、第2回ゴールデン・エレファント賞大賞を受賞した『グレイメン』で小説家として華々しくデビューを果たしました。その後も『エウレカの確率』シリーズや『60 誤判対策室』など、専門知識を駆使した緊迫感あふれる良質なミステリを次々と世に送り出しています。

🏆 当サイト最高順位作品 (2026年版 第8位)
エレガンス
第 8 位 75

エレガンス

空襲が激化する1945年1月、警視庁の写真室に所属する石川光陽は、女性四人の連続首吊り自殺の再捜査を命じられます。珍しい洋装姿で亡くなっていた被害者たちの現場写真を見た内務省の吉川澄一は、自殺ではなく他殺を疑います。激しい空襲が続く中でも、犯罪を見逃さないという強い意志を持って二人は真相を追い求めます。
💡 おすすめポイント・見どころ 実際の歴史的背景と本格ミステリーの謎解きを違和感なく噛み合わせた、重厚な歴史ミステリーの傑作です。極限状態の東京を舞台に、美しくありたいと願う人々の尊厳と、真実を追求する刑事たちの矜持が胸を打ちます。
代表作・シリーズ
  • アクトアップ 警視庁暴力班(2024年11月)
  • 警視庁暴力班(2023年4月)
  • エウレカの確率 経済学捜査と殺人の効用(2020年2月)
主な受賞歴
  • 2012年 第2回ゴールデン・エレファント賞大賞(『グレイメン』)

『このミス』歴代ランクイン作品 RANKED WORKS

2026年版 第 8 位 75点 エレガンス