『このミステリーがすごい!』非公式サイト 【このミスまとめ】

香納 諒一 (かのう りょういち)

掲載作品数
2 作品
最高順位
31

※現在当サイトでは2019年版~2026年版のランキングデータを集計対象としています。

作風と魅力

人間の孤独や暗部に鋭く切り込むハードボイルドからサスペンスまで、重厚な筆致で描く実力派の小説家です。第13回小説推理新人賞を受賞した『ハミングで二番まで』でデビューを果たし、第52回日本推理作家協会賞を受賞した『幻の女』など、緊迫感あふれる社会派ミステリを手がけています。

🏆 当サイト最高順位作品 (2023年版 第31位)
新宿花園裏交番 ナイトシフト
第 31 位 28

新宿花園裏交番 ナイトシフト

コロナ禍で静まり返る新宿・歌舞伎町で、若手巡査の坂下浩介と内藤章助がジャンボ交番の勤務中にビル屋上の白骨死体を発見します。現場周辺の老朽ビル群では反社不動産屋が再開発を巡って暗闘を繰り広げ、所轄署では日本初の官公庁クラスターが発生します。さらに組事務所の人間がウイルスを発症するなど無数の事件が連鎖する中で、混沌とする夜を駆け抜ける若手警察官たちの姿を描いた長編警察サスペンスです。
💡 おすすめポイント・見どころ 現実のパンデミックと歌舞伎町の裏社会が交錯する圧倒的なリアリティが見どころです。次々と連鎖するトラブルに翻弄されながらも奔走する警察官たちの緊迫感が、物語をリアルタイムで加速させます。
代表作・シリーズ
  • 川崎警察 下流域(2024年)
  • 心に雹の降りしきる(2011年)
  • 贄の夜会(2007年)
主な受賞歴
  • 1999年 第52回日本推理作家協会賞受賞(『幻の女』)
  • 1991年 第13回小説推理新人賞受賞(『ハミングで二番まで』)

『このミス』歴代ランクイン作品 RANKED WORKS

2023年版 第 31 位 28点 新宿花園裏交番 ナイトシフト
2019年版 第 32 位 27点 絵里奈の消滅