『このミステリーがすごい!』非公式サイト 【このミスまとめ】

笠井 潔 (かさい きよし)

掲載作品数
2 作品
最高順位
2

※現在当サイトでは2019年版~2026年版のランキングデータを集計対象としています。

作風と魅力

日本の本格ミステリシーンに多大な影響を与え続け、思想的な深みを持つ重厚な推理小説を築き上げてきた重鎮作家です。『バイバイ,エンジェル』で第6回角川小説賞を受賞して華々しくデビューし、優れた評論活動や後進の育成を通じて現代ミステリの発展に大きく貢献し続けています。

🏆 当サイト最高順位作品 (2026年版 第2位)
夜と霧の誘拐
第 2 位 159

夜と霧の誘拐

1978年の秋、矢吹駆とナディアは、三重密室事件の記憶を持つ一族の晩餐会に招待されます。その夜、運転手の娘が、お嬢様と間違えて誘拐される事件が発生し、さらに同夜には別の場所で学院長の射殺体が発見されます。混迷を極める誘拐と殺人の二つの事件を繋ぐ驚愕の真実を、名探偵・矢吹駆が鮮やかに解き明かします。
💡 おすすめポイント・見どころ 複雑怪奇に絡み合う事件の構図と、重厚な哲学的主題が融合した本格推理の傑作です。圧倒的な知性と論理の積み重ねによって全ての謎が完璧に収束するプロセスは、知的興奮を求めるすべてのミステリーファンを唸らせます。
代表作・シリーズ
  • バイバイ、エンジェル(1979年)
主な受賞歴
  • 1979年 第6回角川小説賞受賞(『バイバイ、エンジェル』)

『このミス』歴代ランクイン作品 RANKED WORKS

2026年版 第 2 位 159点 夜と霧の誘拐
2023年版 第 16 位 46点 煉獄の時