『このミステリーがすごい!』非公式サイト 【このミスまとめ】

大沢 在昌 (おおさわ ありまさ)

掲載作品数
6 作品
最高順位
9

※現在当サイトでは2019年版~2026年版のランキングデータを集計対象としています。

作風と魅力

日本のハードボイルド小説界を牽引し、圧倒的なリアリティと哀愁漂う世界観で多くのファンを魅了し続ける作家です。『感傷の街角』で小説推理新人賞を受賞して頭角を現して以来、人間の業や孤独を鋭く描き出す骨太なエンターテインメント作品を数多く世に送り出し、第一線で活躍し続けています。

🏆 当サイト最高順位作品 (2021年版 第9位)
暗約領域 新宿鮫11
第 9 位 81

暗約領域 新宿鮫11

薬物の取引現場を監視していた新宿署の刑事である鮫島は、男の銃殺死体を発見し、新上司の命令によって新人と組んで捜査を開始します。被害者の身元も殺害動機も不明なまま捜査が進められる中、鮫島とかつて因縁のあった国際的犯罪者や元公安刑事たちが不穏な動きを見せ始めます。さまざまな思惑が交錯する中で、巨大な事件の全貌が浮かび上がります。
💡 おすすめポイント・見どころ シリーズ最大級のボリュームを誇り、多層的に絡み合う人間関係と巧妙に伏線が配置されたプロットが圧倒的な読み応えを生んでいます。組織のしがらみや個人の執念がリアルな警察小説の枠組みの中で重厚に描かれており、ページをめくる手を止めさせない推進力があります。緊迫感に満ちた展開の連続は大きな魅力です。
代表作・シリーズ
  • 新宿鮫 氷の舞(2021年)
  • 新宿鮫 無間人形(2015年)
  • 新宿鮫 絆回廊(2011年)
主な受賞歴
  • 1997年 第116回直木賞受賞(『痛み』)
  • 1991年 第44回日本推理作家協会賞長編部門受賞(『新宿鮫』)
  • 1990年 第12回吉川英治文学新人賞受賞(『新宿鮫』)

『このミス』歴代ランクイン作品 RANKED WORKS

2025年版 第 43 位 18点 魔女の後悔
2023年版 第 34 位 26点 晩秋行
2022年版 第 26 位 29点 冬の狩人
2021年版 第 9 位 81点 暗約領域 新宿鮫11
2019年版 第 12 位 91点 漂砂の塔
2019年版 第 32 位 27点 俺はエージェント