『このミステリーがすごい!』非公式サイト 【このミスまとめ】

青柳 碧人 (あおやぎ あいと)

掲載作品数
2 作品
最高順位
33

※現在当サイトでは2017年版~2026年版のランキングデータを集計対象としています。

作風と魅力

日常の疑問や身近な学問を極上のエンターテインメントへと昇華させる、抜群のアイデアとユーモアにあふれる作家です。数学や伝承、歴史といった硬質なテーマを鮮やかな手腕でポップなミステリや歴史小説に仕立て上げ、幅広い世代の読者から圧倒的な支持を受けています。

🏆 代表作 (2020年版 第33位)
むかしむかしあるところに、死体がありました。
第 33 位 28

むかしむかしあるところに、死体がありました。

浦島太郎や鶴の恩返しといった誰もが知る日本昔ばなしをベースに、密室殺人やアリバイ工作、ダイイングメッセージといった本格ミステリのテーマで鮮やかに読み解きます。一寸法師の不在証明や花咲か死者伝言、鶴の倒叙がえしや密室の竜宮城、絶海の鬼ヶ島まで、全五編のユニークな事件が収録されています。お馴染みの物語が論理的な謎解きによって全く新しい顔を見せる話題の作品です。
💡 おすすめポイント・見どころ 誰もが知っている昔ばなしの筋書きを一切崩さずに、見事な本格ミステリへと昇華させている点が実にユニークです。ユーモアあふれる着眼点でありながら、論理的な謎解きのクオリティが非常に高く、ミステリファンもうならせる仕上がりになっています。気軽な気持ちでページを開きながらも、しっかりとした推理の醍醐味を味わえます。
代表作・シリーズ
  • 浜村渚の計算ノート(2009年)
主な受賞歴
  • 2025年 第173回直木三十五賞候補(『乱歩と千畝─RAMPOとSEMPO─』)
  • 2009年 第3回講談社Birth小説部門受賞(『浜村渚の計算ノート』)

『このミス』歴代ランクイン作品 RANKED WORKS

2021年版 第 40 位 21点
赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。
赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。
2020年版 第 33 位 28点
むかしむかしあるところに、死体がありました。
むかしむかしあるところに、死体がありました。