『このミステリーがすごい!』非公式サイト 【このミスまとめ】

船戸 与一 (ふなど よいち)

掲載作品数
1 作品
最高順位
47

※現在当サイトでは2015年版~2026年版のランキングデータを集計対象としています。

作風と魅力

圧倒的なスケールとハードボイルドな世界観で、世界の周縁を生きる人間たちの闘争を描き続ける冒険小説の巨峰です。徹底した現地取材に基づくリアリティと、人間の尊厳と野蛮さを鋭く抉り出す強靭な筆力で唯一無二の物語世界を築き上げました。

🏆 代表作 (2016年版 第47位)
残夢の骸 満州国演義9
第 47 位 20

残夢の骸 満州国演義9

満州帝国が消滅して七十年。かつて日本人が夢見た“理想の国家”の栄光と影がよみがえる。事変の夜から数えて十四年の歳月が流れ、ついに大日本帝国はポツダム宣言を受諾する。己の無力さに打ちのめされながらも、それぞれの信念と道を貫こうと泥臭くあがく敷島兄弟の運命の行く末とは。敗戦後の満州の現実を描き切る、圧倒的スケールの大河ロマン堂々完結。
💡 おすすめポイント・見どころ 人間の欲望と狂気、そして夢の残骸を圧倒的な筆力で描ききった歴史巨編の最終到達点!権力と金銭に翻弄されながらも生き抜こうとした男たちのドラマが、読者の心を激しく揺さぶります。敗戦という巨大なうねりの中で崩壊していく国家と、個人の運命を交錯させる手腕はまさに圧巻の一言。中毒読者を生み出し続けた伝説的大河ロマンの、魂が震えるほどのフィナーレを目撃してください!
代表作・シリーズ
  • 満州国演義(2015年)
  • 猛き箱舟(1988年)
  • 山猫の夏(1984年)
主な受賞歴
  • 2000年 第31回吉川英治文学賞(『アムール渡り鳥』)
  • 1993年 第26回日本文学大賞(『ネオ・ジオグラフィック』)
  • 1985年 第6回吉川英治文学新人賞(『山猫の夏』)

『このミス』歴代ランクイン作品 RANKED WORKS

2016年版
第 47 位 20
残夢の骸 満州国演義9

残夢の骸 満州国演義9