『このミステリーがすごい!』非公式サイト 【このミスまとめ】

葉真中 顕 (はまなか あき)

掲載作品数
3 作品
最高順位
9

※現在当サイトでは2017年版~2026年版のランキングデータを集計対象としています。

作風と魅力

現代社会が抱える深い闇や社会問題を鋭くえぐり出し、圧倒的なリアリティと人間ドラマで読者を魅了する社会派ミステリの旗手です。綿密な取材に基づく重層的なストーリーは、人間の尊厳や正義とは何かを問いかけ、多くの高い評価を獲得しています。

🏆 代表作 (2019年版 第9位)
凍てつく太陽
第 9 位 91

凍てつく太陽

昭和二十年、終戦間際の北海道室蘭を舞台に、戦況を一変させるという陸軍の軍事機密カンナカムイをめぐって軍需工場の関係者が次々と毒殺されます。アイヌ出身の特高刑事・日崎八尋は、拷問王の異名を持つ先輩刑事とともに捜査に加わりますが、事件の背後で暗躍する者たちに翻弄されていきます。陰謀渦巻く北の大地で、八尋は特高刑事としての己の使命を全うできるのでしょうか。
💡 おすすめポイント・見どころ 極限状態にある時代背景を背景にした骨太なエンターテインメントに仕上がっています。アイヌというアイデンティティと国家の狭間で揺れ動く主人公の心理描写が深く胸に突き刺さります。
代表作・シリーズ
  • 灼熱(2022年)
  • 凍てつく太陽(2019年)
  • ロスト・ケア(2013年)
主な受賞歴
  • 2022年 第7回渡辺淳一文学賞受賞(『灼熱』)
  • 2019年 第21回大藪春彦賞受賞(『凍てつく太陽』)
  • 2019年 第72回日本推理作家協会賞受賞(『凍てつく太陽』)

『このミス』歴代ランクイン作品 RANKED WORKS

2020年版 第 18 位 44点
W県警の悲劇 (文芸書)
W県警の悲劇 (文芸書)
2020年版 第 39 位 20点
Blue
Blue
2019年版 第 9 位 91点
凍てつく太陽
凍てつく太陽