『このミステリーがすごい!』非公式サイト 【このミスまとめ】

黒川 博行 (くろかわ ひろゆき)

掲載作品数
1 作品
最高順位
35

※現在当サイトでは2017年版~2026年版のランキングデータを集計対象としています。

作風と魅力

大阪弁を駆使した関西特有のハードボイルドや警察小説で多くの読者を魅了する小説家です。軽妙な語り口とリアルな裏社会の描写巧みで、人間味あふれるキャラクターたちが織りなす圧倒的なサスペンスエンターテインメントとして高く支持されています。

🏆 代表作 (2019年版 第35位)
泥濘
第 35 位 26

泥濘

歯科医院による診療報酬不正受給事件を発端として、大阪府警OBらが逮捕される事態が発生します。事件の背後に怪しい組織の存在を嗅ぎつけたイケイケ極道の桑原は、建設コンサルタントの二宮を連れて事務所へ乗り込みます。府警OBをターゲットにしたスリリングな駆け引きが展開される中、シリーズ最大の危機が彼らに訪れます。壮絶なコンゲームの果てに、桑原が凶弾に倒れるという衝撃的な展開が待ち受けています。
💡 おすすめポイント・見どころ 関西弁の圧倒的な掛け合いと、裏社会の生々しいリアルさが全編を疾走感たっぷりに彩ります。お馴染みのコンビが繰り広げる危険な駆け引きは、ページをめくる手を止まらせない強烈な引力を放っています。シリーズファンをも唸らせる絶妙なサスペンスと、まさかの展開が用意されており、エンターテインメント小説としての魅力が極限まで高められています。
代表作・シリーズ
  • 破門(2014年)
  • 国境(2001年)
主な受賞歴
  • 2014年 第151回直木賞受賞(『破門』)
  • 1996年 第49回日本推理作家協会賞受賞(『カウント・プラン』)

『このミス』歴代ランクイン作品 RANKED WORKS

2019年版 第 35 位 26点
泥濘
泥濘