『このミステリーがすごい!』非公式サイト 【このミスまとめ】

深木 章子 (みき あきこ)

掲載作品数
2 作品
最高順位
7

※現在当サイトでは2017年版~2026年版のランキングデータを集計対象としています。

作風と魅力

元弁護士という異色の経歴を持ち、人間の業や複雑な心理を緻密に描き出す本格ミステリ作家です。重厚な人間ドラマと巧みな伏線回収が織りなす極上の謎解きは、ミステリファンの心を深く捉えて離しません。

🏆 代表作 (2021年版 第7位)
欺瞞の殺意
第 7 位 88

欺瞞の殺意

昭和41年、地方の資産家の法要の席で起こったヒ素による連続殺人事件。無実を訴えながらも自白して無期懲役となった弁護士と、事件関係者との間で往復書簡が交わされます。毒入りチョコレートの真実をめぐる推理合戦はやがて思わぬ方向へと導かれていきます。名作へのオマージュに満ちた本格長編です。
💡 おすすめポイント・見どころ 手紙のやり取りという限定されたフォーマットの中で、登場人物たちの心理と論理が交錯する構成が優れています。過去と現在の視点が重なり合いながら真実に迫っていく過程の緻密さに、思わず引き込まれます。
代表作・シリーズ
  • 消人屋敷の殺人(2017年)
  • 鬼畜の家(2011年)
主な受賞歴
  • 2010年 第3回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞受賞(『鬼畜の家』)

『このミス』歴代ランクイン作品 RANKED WORKS

2021年版 第 7 位 88点
欺瞞の殺意
欺瞞の殺意
2017年版 第 20 位 42点
猫には推理がよく似合う
猫には推理がよく似合う