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🏆 代表作 (2021年版 第7位)
第 7 位
88
点
欺瞞の殺意
昭和41年、地方の資産家の法要の席で起こったヒ素による連続殺人事件。無実を訴えながらも自白して無期懲役となった弁護士と、事件関係者との間で往復書簡が交わされます。毒入りチョコレートの真実をめぐる推理合戦はやがて思わぬ方向へと導かれていきます。名作へのオマージュに満ちた本格長編です。
💡 おすすめポイント・見どころ
手紙のやり取りという限定されたフォーマットの中で、登場人物たちの心理と論理が交錯する構成が優れています。過去と現在の視点が重なり合いながら真実に迫っていく過程の緻密さに、思わず引き込まれます。