『このミステリーがすごい!』非公式サイト 【このミスまとめ】

岡田 秀文 (おかだ ひでふみ)

掲載作品数
1 作品
最高順位
16

※現在当サイトでは2017年版~2026年版のランキングデータを集計対象としています。

作風と魅力

歴史の転換点や重厚な人間ドラマを舞台に、緻密なリサーチに基づいた本格的な謎解き要素を融合させています。時代小説のダイナミズムとミステリ特有の知的興奮を高い次元で両立させ、一筋縄ではいかない鮮やかなストーリーテリングで読者を魅了します。

🏆 代表作 (2018年版 第16位)
帝都大捜査網
第 16 位 53

帝都大捜査網

死体が発見されるたびに刺し傷の数がひとつずつ減っていくという、奇妙な連続刺殺事件が発生します。被害者たちには交友関係が一切なく、全員が多額の借金を背負っていることだけが共通点でした。警視庁特別捜査隊が帝都全体に捜査の網を広げる中、隊長が目の当たりにした事件の異様な構図とは一体何なのでしょうか。全体像を最後まで掴ませない、油断のならない長編推理の幕が上がります。
💡 おすすめポイント・見どころ 緻密な時代考証に裏打ちされた帝都の空気感と、異様な殺人事件の組み合わせが抜群の不気味さを醸し出します。徐々に繋がりを見せる被害者たちの共通項と、予想を裏切る展開の連続に翻弄されます。歴史の裏に潜む闇を見事に描き出す、本格派の時代推理としての魅力が存分に発揮されています。
代表作・シリーズ
  • 黒龍荘の惨劇(2015年)
  • 風の轍(2008年)
  • 太閤暗殺(2002年)
主な受賞歴
  • 2002年 第5回日本ミステリー文学大賞新人賞(『太閤暗殺』)
  • 1999年 第21回小説推理新人賞(「見知らぬ侍」)

『このミス』歴代ランクイン作品 RANKED WORKS

2018年版 第 16 位 53点
帝都大捜査網
帝都大捜査網