『このミステリーがすごい!』非公式サイト 【このミスまとめ】

高田 大介 (たかだ だいすけ)

掲載作品数
1 作品
最高順位
19

※現在当サイトでは2017年版~2026年版のランキングデータを集計対象としています。

作風と魅力

圧倒的な言語知識と類まれなる想像力を駆使し、壮大なスケールで知の冒険を描き出す比類なき言語学者・小説家です。細部まで緻密に構築された重層的な世界観と鮮烈な言葉の綾は、読者をかつてない深い思索と感動の旅へと誘います。

🏆 代表作 (2020年版 第19位)
まほり
第 19 位 42

まほり

膨大な古文書のデータから上州に伝わる子間引きの風習や神社を調査する裕は、決して語られなかった母親の系譜の手がかりを探していました。一方、巣守郷を独自調査していた少年淳が補導され、郷に監禁された少女を救おうとする淳と裕の母親の出自を探す道が交差する時、前代未聞の伝奇ホラーミステリーにして青春ラブストーリーの幕が上がります。感動のラストまで目が離せない超弩級エンターテインメントが展開します。
💡 おすすめポイント・見どころ 民俗学の緻密なリサーチと、少年たちの切ない青春ドラマが美しく融合している点が最大の魅力です。古文書の翻刻作業という地味なプロセスから巨大な謎が浮かび上がる構成が巧妙で、物語が進むにつれて予想外の方向へと読者を導いてくれます。重厚な伝奇ホラーの怖さと胸を打つ人間ドラマを同時に堪能できる贅沢な仕上がりです。
代表作・シリーズ
  • 図書館の魔女 霆ける塔(2025年)
  • まほり(2019年)
  • 図書館の魔女(2013年)
主な受賞歴
  • 2010年 第45回メフィスト賞受賞(『図書館の魔女』)

『このミス』歴代ランクイン作品 RANKED WORKS

2020年版 第 19 位 42点
まほり
まほり