『このミステリーがすごい!』非公式サイト 【このミスまとめ】

竹本 健治 (たけもと けんじ)

掲載作品数
3 作品
最高順位
1

※現在当サイトでは2017年版~2026年版のランキングデータを集計対象としています。

作風と魅力

前人未到のメタフィクションやアンチミステリーの領域を開拓し、日本の推理小説史に強烈な足跡を残す孤高の作家です。現実と虚構が入り交じる複雑怪奇な迷宮世界へと読者を誘い、熱狂的な信奉者を生み出し続けています。

🏆 代表作 (2017年版 第1位)
涙香迷宮
第 1 位 129

涙香迷宮

明治の傑物・黒岩涙香が残した最高難度の暗号に挑むのは、IQ208の天才囲碁棋士・牧場智久です。「いろは歌」四十八首を挑戦状に見立てた空前絶後の大暗号が仕掛けられています。そこに隠された謎を解読するとき、天才しかなし得ない日本語の奇蹟が鮮やかに現れます。日本語の豊かさと深さをあらためて知る言葉のミステリーを体験できます。
💡 おすすめポイント・見どころ いろは四十八文字を一度ずつすべて使うという、日本語の技巧と遊戯性を極限まで高めた設定が圧巻です。高度な知能戦が展開されるだけでなく、言葉そのものが持つ無限の可能性と美しさに深く酔いしれることができます。暗号ミステリの枠を超えた圧倒的な言語遊戯の世界へ引き込まれます。
代表作・シリーズ
  • 涙香迷宮(2016年)
  • ウロボロスの基礎論(2000年)
  • 匣の中の失楽(1978年)
主な受賞歴
  • 2017年 第17回本格ミステリ大賞受賞(『涙香迷宮』)

『このミス』歴代ランクイン作品 RANKED WORKS

2022年版 第 11 位 63点
闇に用いる力学 <赤気篇>
闇に用いる力学 <赤気篇>
2021年版 第 22 位 35点
これはミステリではない
これはミステリではない
2017年版 第 1 位 129点
涙香迷宮
涙香迷宮