『このミステリーがすごい!』非公式サイト 【このミスまとめ】

辻村 深月 (つじむら みづき)

掲載作品数
3 作品
最高順位
8

※現在当サイトでは2017年版~2026年版のランキングデータを集計対象としています。

作風と魅力

人間の心理の機微と鮮烈な謎解きを融合させ、現代ミステリ界を牽引する人気作家です。日常のリアルな感情や葛藤を巧みにすくい取るストーリーは、幅広い世代の読者の心に深く突き刺さり、高い評価を獲得しています。

🏆 代表作 (2018年版 第8位)
かがみの孤城
第 8 位 69

かがみの孤城

学校での居場所を失い部屋に引きこもっていたこころの目の前で、ある日突然、鏡が光り始めます。その輝く鏡をくぐり抜けた先には、城のような不思議な建物が広がっていました。そこには、こころと似た境遇を持つ七人の子供たちが集められており、なぜ彼らが集まったのかという謎が少しずつ紐解かれていきます。すべてが明らかになった時、大きな感動が押し寄せます。
💡 おすすめポイント・見どころ 傷ついた子供たちが少しずつ心を通わせていく過程が、圧倒的な共感力をもって描かれています。ファンタジーの枠組みを利用しながら、現代の子供たちが直面する切実な悩みに真摯に向き合っている点が心を打ちます。すべての伏線がパズルのように美しく噛み合う結末の構成力には脱帽させられます。
代表作・シリーズ
  • かがみの孤城(2017年)
  • 鍵のない夢を見る(2012年)
  • 冷たい校舎の時は止まる(2004年)
主な受賞歴
  • 2012年 第147回直木三十五賞受賞(『鍵のない夢を見る』)
  • 2004年 第31回メフィスト賞受賞(『冷たい校舎の時は止まる』)

『このミス』歴代ランクイン作品 RANKED WORKS

2022年版 第 23 位 32点
琥珀の夏
琥珀の夏
2019年版 第 43 位 22点
噛みあわない会話と、ある過去について
噛みあわない会話と、ある過去について
2018年版 第 8 位 69点
かがみの孤城
かがみの孤城