『このミステリーがすごい!』非公式サイト 【このミスまとめ】

山本 巧次 (やまもと こうじ)

掲載作品数
1 作品
最高順位
10

※現在当サイトでは2017年版~2026年版のランキングデータを集計対象としています。

作風と魅力

鉄道業界での長年の経験や歴史的背景を活かした、リアリティあふれる設定と鮮やかな謎解きが魅力です。江戸情緒漂う時代背景や鉄道を舞台に、現代のミステリファンをも唸らせる巧妙なトリックと人情味豊かなドラマを描き出しています。

🏆 代表作 (2018年版 第10位)
開化鐵道探偵
第 10 位 64

開化鐵道探偵

明治十二年、鉄道局技手見習の小野寺乙松は局長の命を受け、元八丁堀同心の草壁賢吾のもとを訪れます。京都と大津の間で進む鉄道建設の最中、逢坂山トンネルの工事現場で不可解な事故が多発しており、その調査を依頼するためでした。さっそく現場へ向かった小野寺たちですが、最寄り駅で工事関係者の不審死が相次いで発生し、さらなる混乱が生じます。
💡 おすすめポイント・見どころ 明治という文明開化の息吹が残る時代背景と、本格ミステリの謎解きが見事にマッチしています。近代化を進める側と、新しい技術によって職を奪われる側の対立が、事件にリアルな奥行きを与えています。元同心という異色の探偵が独自の視点で真相に迫るプロセスが非常に魅力的です。
代表作・シリーズ
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう その蔵はなぜ狙われる(2025年)
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 殺しの証拠は未来から(2024年)
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 抹茶の香る密室草庵(2023年)
主な受賞歴
  • 2019年 第15回酒飲み書店員大賞(『阪堺電車177号の追憶』)
  • 2018年 第6回大阪ほんま本大賞(『阪堺電車177号の追憶』)

『このミス』歴代ランクイン作品 RANKED WORKS

2018年版 第 10 位 64点
開化鐵道探偵
開化鐵道探偵