透明人間は密室に潜む
透明人間が事件を起こし、アイドルオタクが裁判員裁判に直面し、クルーズ船のイベントで拉致監禁事件が起こる。日常の裂け目にふと現れる不条理な謎の数々。波に乗る著者が放つ、読者を幻惑する高密度の本格ミステリ短編集。
💡 おすすめポイント・見どころ
一冊で何度も美味しい、アイデアの宝庫のような傑作短編集!もしも透明人間が犯罪を犯したら、という荒唐無稽な設定を論理でねじ伏せる手腕が実にお見事。読めば一気に引き込まれること間違いなしの必読の書です。