望み
息子は被害者か、加害者か。
究極の選択を迫られた親の慟哭。
2017年版 第13位 62 点

望み ➔

東京のベッドタウンで平和に暮らす石川一登と妻の貴代美。高校生の息子・規士が夏休み明けから行方不明となり、やがて友人が殺害された事件の犯人として逃走中であるという報道が飛び込む。息子は本当に殺人犯なのか、それとも被害者なのか。息子の無実を願う父と、犯人であっても生きていてほしいと願う母の引き裂かれるような思いが交錯する。

💡 おすすめポイント・見どころ

「我が子が殺人犯かもしれない」という想像を絶する恐怖と、家族の絆の脆さをリアルに描いた心理サスペンスの傑作。正義を信じたい父親と、どんな形でも生存を望む母親の間で揺らぐ心理描写があまりにも生々しく、読者をも深い葛藤の渦へと引きずり込みます。事件の真相が明らかになっていく過程で突きつけられる重い問いに、ページをめくる手が重くなるほどの衝撃を味わえます。

🔍 本作の作風・読書カルテ STYLE & SPECS

🔰
初心者おすすめ度
4/5
事件を軸とした平易な文章で読みやすい
🩸
過激度
3/5
家族の葛藤を描く心理的プレッシャー
🧩
ミステリ度
3/5
謎解きよりも心理描写に重きを置く
⚡
一気読み度
3/5
息子の安否を追う引き込まれる展開
🌟 作品独自の見どころ
✨
加害者家族の葛藤
5/5
究極の選択を突きつける心理サスペンス
⚠️ ミスマッチ防止サイン こんな人には向かないかも

「重苦しい人間ドラマや心理的苦悩が苦手な方」

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📚 単行本
1,760 円(税込)
望み

望み

出版社
KADOKAWA
レーベル
-
発刊年月
2016年9月
ISBN-13
9784041039885
📕 文庫本
748 円(税込)
望み

望み

出版社
KADOKAWA
レーベル
角川文庫
発刊年月
2019年4月
ISBN-13
9784041082096

🎬 映像で愉しむ MOVIE, DRAMA & ANIME

映画 2020年公開

主演:堤真一、石田ゆり子

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