さらばスペインの日日
激動の戦後ヨーロッパ、スパイたちの愛と裏切りの十字路。
2015年版 第41位 21 点

さらばスペインの日日 ➔

第二次世界大戦終結直後のスペイン。密命を帯び潜行していた日本陸軍情報将校・北都昭平は、日本の無条件降伏により戦犯指定の危機に陥る。一方、英国情報部員のヴァジニアは、上層部であるキム・フィルビーの二重スパイ疑惑を暴こうと奔走する。国境と戦火を越えて惹かれ合う二人に過酷な運命が立ちはだかる。

💡 おすすめポイント・見どころ

激動の時代に翻弄されながらも、国家の謀略と個人の尊厳の間で闘う男と女の姿を重厚な筆致で描き切る極上の歴史サスペンス。歴史の裏側でうごめく実在のスパイたちの暗躍と、敵味方に分かれながらも愛を貫こうとする男女の切なさが緻密に絡み合う。緊迫感漂うスパイ合戦の果てに待ち受ける哀切の結末が、読者の胸を深く打ち抜く。

🔍 本作の作風・読書カルテ STYLE & SPECS

🔰
初心者おすすめ度
2/5
重厚な歴史背景と長大なボリュームが伴う大作
🩸
過激度
2/5
戦争の生々しい緊迫感が漂う描写
🧩
ミステリ度
3/5
謎解きよりも謀略と人間模様が中心の展開
⚡
一気読み度
2/5
緻密な筆致でじっくり読み進める重厚な物語
🌟 作品独自の見どころ
✨
歴史スパイ劇
5/5
国家の謀略と切ない恋が交錯する極上のサスペンス
⚠️ ミスマッチ防止サイン こんな人には向かないかも

「テンポの速い謎解きやライトなエンタメを好む方」

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📚 単行本
2,530 円(税込)
さらばスペインの日日

さらばスペインの日日

出版社
講談社
レーベル
-
発刊年月
2013年11月
ページ数
619 ページ
ISBN-13
9784062186667
📕 文庫本
858 円(税込)
さらばスペインの日日(下)

さらばスペインの日日(下)

出版社
講談社
レーベル
講談社文庫
発刊年月
2016年9月
ページ数
413 ページ
ISBN-13
9784062934671

📊 読書ボリュームと形態別スペック READING STATS

  • 📝 推定文字数:約 178,000 文字
  • ⏱️ 読了目安:約 5時間56分 週末の連休中に自宅でじっくり
📚 単行本
🔖 619 ページ
/
⚖️ 約 681 g
🧱 この本そのものが鈍器になります
📕 文庫本
🔖 413 ページ
/
⚖️ 約 227 g
🧥 変装用のトレンチコートほどの重さ
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