午前零時の評議室
大学生の美帆に届いた裁判員選任の案内状。その事前オリエンテーションとして集められた裁判員たちに、突如として異例の事態が訪れる。一方、事件を担当する弁護士の羽水は検察のストーリーに疑問を抱き、見逃された被害者の靴下にまつわる謎に着目する。事件の洗い直しを始める羽水の背後に迫る、伏線だらけのタイムリミット脱出劇が幕を開ける。
💡 おすすめポイント・見どころ
法廷劇の緊迫感とデスゲームのサスペンスが奇跡の融合を果たした、一気読み必至の本格ミステリ!裁判員の選任を巡る不穏な状況と、検察の筋書きに対する鋭い異議申し立てが絶妙な緊張感を生み出しています。細部にまで張り巡らされた伏線が終盤で劇的に回収されるカタルシスは圧巻のひと言。最後まで息もつかせぬスリリングな展開に酔いしれてください。